精神保健福祉士の仕事 – 精神障害者に対して援助を行うスペシャリスト

介護・福祉系の仕事
仕事名 精神保健福祉士
人気
収入
敷居低さ
将来性
仕事内容精神に障がいを持っている人に対して援助を行う仕事
なり方国家試験に合格して、精神保健福祉士として登録する
働き方正社員
収入平均年収は300万円台
向く人根気強く仕事が出来る人
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精神保健福祉士とは

精神保健福祉士とは、精神保健福祉センターや保健所、精神障害者福祉ホーム、病院など精神に病気を抱えている方に対して専門的な知識を用いて援助するエキスパートのことで、社会福祉士と介護福祉士と共に3福祉士と位置付けられています。

精神保健福祉士の仕事内容

精神保健福祉士の資格を取得することで、病院や社会福祉施設で、精神障がい者の方を対象に、生活支援を行う仕事ができます。また、精神科ソーシャルワーカーの設置を義務付けられている施設もありますので、そういった職場で活躍することも可能です。

高齢者の介護の様に、通常の生活の支援をするだけではなく、精神障がい者の就職支援など退院後の支援も行いますので、幅広い知識が必要になります。

精神障がい者の直接的な援助の他にも、書類作成・処理、精神障がい者の記録を取って管理することも精神保健福祉士の仕事です。

精神保健福祉士になるには

精神保健福祉士の業務自体は誰でも出来ますが、精神保健福祉士として名乗って業務をするには、毎年1月に行われている国家試験に合格して、精神保健福祉士として登録する必要があります。

ここでは試験について詳しく解説しませんが、精神保健福祉士の受験資格を得るにはいくつかの方法があります。

  1. 福祉系大学(4年制)を卒業
  2. 福祉系短大(2年制・3年制)を卒業後、相談補助の実務経験を1~2年経験
  3. 一般大学(4年制)を卒業後、一般養成施設で1年間勉強
  4. 一般短大(2年制・3年制)を卒業後、相談補助の実務経験を1~2年経験して、その後一般養成施設で1年間勉強
  5. 相談補助の実務経験を4年以上して、その後一般養成施設で1年間勉強
  6. 社会福祉士の登録者は短期養成施設で半年間勉強

実務経験の無い方だと、最低でも短大卒以上の学歴が必要になります。

受験資格には細かな決め事があるので、詳しくは試験実施団体の「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のHPで確認して下さい。

試験情報は姉妹サイトの「資格の門(精神保健福祉士)」を参照して下さい。

精神保健福祉士の仕事の探し方

福祉系の学校であれば介護・福祉の求人が学校に多数きているので探しやすいかもしれませんが、精神保健福祉士は福祉の仕事の中でも特殊で求人自体それほどありません。

実務経験の無い方は手こずると思うので、社会福祉士やケアマネなど他の資格と併用することで有利に転職活動を進めて下さい。

介護・福祉の求人を専門に扱っている転職サイトや転職エージェントを利用するもの良いでしょう。

精神保健福祉士の給料

精神保健福祉士は業務独占ではありませんので、収入の幅は広いです。一般的な年収は300万円台が最も多く、他の職種に比べると低くなります。

今後「精神保健福祉士」の必要性が高くなれば、まだ資格取得者が少ない背景がありますので、収入は上がってくると思います。

精神保健福祉士のQ&A

資格の勉強はどの様に進めれば良いの?

姉妹サイトの「資格勉強の広場(精神保健福祉士)」をご覧ください。

精神保健福祉士の仕事がいまいち理解できません

精神保健福祉士の仕事はなかなか理解できない点が多いのでそう思うのは仕方ありません。

仕事内容を理解するのであれば、保健所や精神保健福祉センターが定期的に実施しているボランティアに参加してみるのも一つの手です。ボランティアなら精神保健福祉士の資格も要らないし、そこで気に入られればそのまま採用!ってことも有り得ます。

男性でも働ける?

もちろん、精神保健福祉士の仕事をする上で男女の垣根はありませんが、精神保健福祉士として登録している人の2/3は女性です。

高齢者の介護の様に、体を持ち上げたりなどの肉体的な業務はそれほどないので、男性よりも女性の方が働きやすく需要もあるかもしれません。

資格が無いのに精神保健福祉士の仕事をしたら?

精神保健福祉士は弁護士や看護師の様に業務独占資格ではないので、精神保健福祉士の資格を持っていなくても障がい者に対して援助してあげる仕事をしても問題ありません。

但し、名称独占資格になるので、資格をとって精神保健福祉士登録していないのに精神保健福祉士と名乗って仕事をすることはできません。

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