交通量調査員の仕事 – 単調で過酷だが日払いバイトで即収入GET

交通量調査員とは

交通量調査員とは、車の通りが良い交差点や高速道路の出入り口などに張り付いて、自動車や人の数をカウントする仕事になります。

交通量調査員の仕事内容

仕事内容としては非常に単純で、会社から指定された場所に出向いて、自動車の種別を確認してカウンター（カチカチ）を使ってカウントしていき、作業終了後にカウントしたデータをまとめて会社に提出します。

備品は全て貸出されるので、自分で用意する必要はありません。

勤務形態としては、3名でチームを組み、2人が作業して1人が休みます。2～3時間ごとにローテーションを入れ替わり、1日（24時間）連続して勤務することになります。ですので、24時間拘束16時間労働が一般的になります。

作業員のみで仕事をしますが、定期的に本部の社員が巡回に来るので、サボることができません・・・

交通量調査員になるには

まずは求人サイトなどで交通量調査員を募集している派遣会社を見つけて、ネット上で応募します。

後日、派遣会社に登録しに行き、1～2時間程度の説明を受けてから仕事に就くことになります。

派遣会社によっては、ネット上で応募を完了させその場で採用になるケースもあります。

交通量調査員の給料

時給1,000～1,200円程が相場になります。

ですので、一般的な勤務形態である24時間拘束であれば、16時間勤務になるので16,000～20,000円程になります。他のアルバイトに比べると高いですね。

基本的に日払いバイトになるので、急にお金が必要になった方にとっては美味しいアルバイトですね。

交通量調査員のQ&A

大変なことって？

屋外で作業をするので、夏は暑いし冬は寒い、雨風でもお構いなしで仕事をしなければいけないので大変です。

また、仕事内容が単調極まりないので時間が経つのが遅く感じます。

何の為に交通量調査をするの？

道路を拡張したりなど道路工事をどの様に実施していくのかを決定したり、人の流れを把握してショッピングモールなどの集客率がどの程度になるのかを予想する為など、調査員が調査したデータは様々な場面で活用されます。

長期で勤務することは可能？

基本的に交通量調査員は1日のみの単発バイトになりますが、派遣会社によっては毎日の様に調査員の仕事が入ることもあるので、真面目に仕事をしていれば、次回から定期的に仕事を依頼されることもあります。

どういう性格の人が向いている？

とにかく真面目でコツコツ仕事が出来る人に向いている仕事です。

特別なスキルは一切必要ありません。

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