画商の仕事 – 美術品の価値や流行を見極め販売

販売系の仕事
仕事名画商
人気
収入
敷居低さ
将来性
仕事内容作者から作品を買い取ったり委託されて作品を転売する仕事
働き方フリー
収入年収1,000万円以上稼ぐ画商も存在する
向く人絵画に興味のある人
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仕事探し
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画商の仕事内容

美術品はどのようにして売れて行くのでしょうか?

それは、画商と呼ばれる職業の人が、画家から作品を買い取ったり、オークションや画商だけが集まる市場で作品を購入したりしてお客さんに売っているのです。

昔は作品を風呂敷に包んで1点1点歩いて売ったりもしていましたが、今は画廊を構えたり、デパートに出店したりして美術品を販売しています。しかし、画商にとって何より大切なのは、美術品に対する「鑑定眼」です。

画商は美術品を購入して、お客さんに売るのが仕事です。現在では小規模でも画廊を持ち、そこに作品を展示して顧客の趣味に合う作品を見てもらうと言う形を取る所が多いです。

顧客もその美術品の作者や製作の背景等を聞き、気に入れば購入してくれます。ですから、画商にとって一番大切なのは美術品の価値を見極める目を持つ事ですが、同時に顧客の趣味を理解して仕入れをする事も大事な点です。

どんなに価値がある物でも、その時代で作家や作風に流行がありますから、買い手が付かない品を高額で購入しても、商売にはなりません。画商はあくまで商売ですから、そういった時代の流行にも敏感でないと、経営者として成功しません。

ところで、一言で美術品といっても、日本の物から中国を中心とする東洋美術、ヨーロッパの西洋美術、又それぞれの美術品の時代というものも関係します。画商は高額な作品を扱うので、自分の好きな、或いは得意な分野を扱っている事が多いです。

又、画廊を訪れるお客さんとのコミュニケーション能力が顧客との信頼を作っていくコツなので、人との会話が上手な人が向いています。

画商になるには

画商になるには、特別な資格などは必要ありません。

美術品を販売するので「古物商許可証」が必要ですが、これは20歳以上なら警察署で手続きを行えば得る事が出来ます。

元から美術に関心がある人が目指すでしょうから、美術大学や美術系の専門学校を出るのも良いでしょう。しかし、その後は画廊や古美術店等で、まず作品の鑑定眼を養いましょう。それから仕入れの方法など経営者としての面も学んでから独立する人が殆どです。

又、現在では画廊を構えず、インターネットでweb画廊を開く等、画商も様々な形を取るようになっています。

画商の給料

画商のほとんどがフリーで働いているので、鑑定眼やや営業力、人脈などにより収入は大きく異なります。

平均値で言えば会社員に比べて大きく劣りますが、年収1,000万円以上稼いでいる画商も少数ながら存在します。

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